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矯正治療について

見えにくい矯正治療

通常はマルチブラケット装置を歯の表側につけて歯を並べますが、裏側の矯正治療では特別なオーダーメイドの装置を歯の裏側につけて、針金から力をかけることで歯を並べます。普通の会話程度では装置は見えませんが、大きな口を開けて笑ったり、下から覗き込んだりすると金属が少し見えることもあります。発音しにくくなったり、舌が痛くなることがあります。

こんな方におすすめです

  • 矯正装置の見た目に抵抗がある
  • お仕事の都合上矯正装置が見えると困る
  • 誰にも知られずに歯並びを治したい

リンガルブラケット

装置の審美性を一番重要視される方には、上下ともに裏側の矯正装置がお薦めです。

ハーフリンガルブラケット

目立つ上の歯が見えにくい装置がいいという方・舌感や発音への影響が気になる方には、上の歯は裏側の装置・下の歯は表側の装置を使ったハーフリンガル治療がお勧めです。表側と裏側の装置を組み合わせて治療することにより、審美性を維持しながら舌の違和感や発音への影響を最小限にし、上下ともに裏側の装置を使う場合よりも低料金で治療を行う事ができます。

メリット

  • とても審美性がいいです
  • 歯の裏側は唾液による緩衝作用が働くため、表側よりむし歯のリスクは下がります。

デメリット

  • 歯の裏側の歯ぐきが腫れやすくなるため、
    歯ブラシが不十分だと装置を外さないといけなくなる場合があります。
  • オーダーメイドの装置を使いますので、 料金が高額です。
  • 舌に装置があたるので、発音しにくくなったり、舌が痛くなることがあります。

マウスピース型矯正装置

薄い透明のマウスピースを交換していく事で歯を動かす装置です。取り外しができ、食事や歯磨きがしやすい、目立たないといったメリットがあります。

メリット

  • 透明の装置なので、目立ちにくいです。
  • 取り外しができるため、歯磨きがしやすいです。

デメリット

  • 1日20時間以上装置を着ける必要があります。
  • ご本人の協力が、治療の進み具合や仕上がりに大きく影響します。

・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
・Align Technology, Inc(USA)より提供されているこの装置は、FDA(アメリカ食品医薬品局)の医療機器(承認番号:21 CFR872.5470)として2007年に承認を受けている装置で、ISO 13485:2003(医療機器の品質保証のための国際標準規格)を取得している製造所で作製されています。
・マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置として日本で医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
・マウスピース型矯正歯科治療(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。