ご予約・お問い合わせは
LINEまたはお電話で

0595-41-0178

LINE@

LINE

矯正治療について

矯正器具について

矯正治療に使用する装置には、たくさんの種類があります。お口の中の状態・ご本人の希望を考慮して最適な装置をご提案します。

口腔内に装着する装置

ホワイトブラケット

プラスチック製の白い装置です。長時間使用すると、欠けたり変色することがあります。

セラミックブラケット

セラミック製の白い装置です。変色がなく、治療期間中審美性が持続します。金属製より厚みがあります。

ハーフリンガルブラケット

見えやすい上の装置は裏側に、下の装置は表側に装着する装置です。見えにくい矯正治療で使用します。

見えにくい矯正治療とは

リンガルブラケット

上下裏側につける審美性に優れた装置です。見えにくい矯正治療で使用します。

見えにくい矯正治療とは

リンガルアーチ

前歯の反対咬みや位置の悪い数本の歯を、裏側から針金のバネの力で治す装置です。他の装置と併用することも多いです。

トランスパラタルアーチ

上顎の左右の奥歯を針金で繋げた装置です。位置の悪い奥歯を治すときに使うこともあります。

クワドヘリックス

上顎を針金のバネの力で拡げる装置です。位置の悪い奥歯を治すときに使うこともあります。

取り外しができる装置

ヘッドギア

上顎の成長を抑制したり、上の奥歯を後ろへ移動するために使う装置です。大人の方の場合、歯を動かす際の固定源として使います。一日に就寝時を含め10時間〜12時間使用します。

上顎前方牽引装置

上顎の成長を促進し、受け口を治すための装置です。口の中の装置との間にゴムをかけ、一日に就寝時を含め10時間〜12時間使用します。

拡大床

ネジを定期的に回して装着することで、顎を広げる装置です。部分的に位置の悪い歯を治すために使うこともあります。

マウスピース型カスタムメイド矯正治療装置

見えにくい透明タイプの装置で、1日20時間以上使用します。型取りをして、定期的に新しいマウスピースに交換します、部分的に他の固定装置と併用する場合や、適応とならない症例があります。

見えにくい矯正治療とは

・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
・Align Technology, Inc(USA)より提供されているこの装置は、FDA(アメリカ食品医薬品局)の医療機器(承認番号:21 CFR872.5470)として2007年に承認を受けている装置で、ISO 13485:2003(医療機器の品質保証のための国際標準規格)を取得している製造所で作製されています。
・マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置として日本で医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
・マウスピース型矯正歯科治療(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。